EV・PHEVコンセント工事
★ 電気自動車(EV)用の充電設備設置工事について
地球温暖化、石油依存度低減に向けた対策として、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)が注目を集めており、自動車メーカー各社も次々と市場投入を発表しています。
弊社では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)をご自宅で充電する際に必要な充電専用のコンセントを設置する工事を行っています。
★ 充電設備設置工事の内容
充電ケーブルの接続にはアース付きのコンセント(EV・PHEV充電専用)が必要です。(AC200V
またはAC100V)
充電時間の短いAC200Vコンセントの設置をお勧めします。コンセントは必ずアース付きを使用し、保管場所が屋外にある場合は防雨型コンセントの設置が必要です。
充電用コンセント新設工事の標準工事は、分電盤に空きの回路があり(ブレーカー無)、コンセント設置までの距離が10mで、コンセントは外壁に取付け、工事が容易にできる場合のものになります。
場所によっては壁の中に配線を埋め込むことができないことがありますので予めご了承ください。